さてさてvol.2を掲載してから2年が経過した現在、リサ達はどうなっているのか…。
果たして灼熱地獄には耐えられたのか、、、早速報告していくぜ!
何の話?って人は暇がある時にでもvol.1、vol.2を参照してほしい。
好条件組(夏場でも最高気温28度台にとどまる比較的涼しい部屋)
左から、
- 1.「買ったままの状態・ブリスター未開封」
- 2.「ブリスター未開封の上、ジッパー式の袋に入れ、ほぼ密閉した状態」
- 3.「コレクター開け・amiiboは成分が揮発した後拡散させる為に出して保管」

冒頭にも記述した通り、前回から2年経過したがどれも全く変化無しのように見える。
ちなみにワン蔵がコレクションしているamiiboは全て上記「1」の状態(光もほぼ遮断)で保管している。
本当はゲーム機本体含めたコレクション品は全て外装保護の為に「2」の状態で保管したいのだが、フィギュア系だけは密閉とかはヤバいらしいので妥協して「1」の状態で保管している次第。
悪条件組(夏場は恐らく35度超えの日もあるであろう灼熱地獄部屋)
左から、
- 4.「買ったままの状態・ブリスター未開封」
- 5.「ジッパー式の袋に入れ、ほぼ密閉した状態」×2

vol.2以降も灼熱地獄部屋のさらにロフト部分で2夏を過ごしたリサ達。
うーん、やっぱり何も変化無しなんだよな。目視する限り、どれもベタ付いた様子も無い。開封確認するほどの危機には至っていないな。
35度、、、昨年は外気温ですら、もっと高い日があったよな。ロフト部分は下手したらもっと暑い日もあるのかもしれん。今夏は酷暑日に再度温度を計測してみよう…。
光の影響確認組
- 6.「部屋に普通に飾る」

こちらもほとんど変化無し。amiiboを開封せずに部屋に飾っている人は、ほぼこの状態ってことだよな。
下の画像は左が「1.買ったままの状態・ブリスター未開封」、右が「6.部屋に普通に飾る」だがほとんど違いがないように見える。

画像では全く判別できないが、実は目視で見ると、台紙部分だけは「6.部屋に普通に飾る」 の方がほんの僅か黄色く日焼けしたようにも見える。(並べてじっくり見ないとわからないレベル・比較対象物が無ければ恐らく気付く人はいない)
しかし、リサ本体は全く変化無しなので部屋に普通に飾っているぐらいなら特に問題ないレベル。
- 7.「窓際(外側にamiiboの顔を向ける)に置く(日中は直射日光ガンガン状態)」

これは無残だな。台紙はカラー部分が「白黒」ならぬ「白青」に完全に変化。
下画像左は「6.部屋に普通に飾る」。
右のように、ここまで極端に直射日光にあてる事はまず無いと思うが、日当たりの良い場所に飾っている人は多少注意が必要かも。


しかしパッケージ部分は大ダメージだが、本体はほぼノーダメージに近い。
画像だと色が薄く感じるかもしれないが、実は通常に飾っているものとほとんど違いは無い。


ってな訳で、2~3年程度ならamiiboは、未開封保管でも全然大丈夫なようだ。
何しろ超劣悪環境でも今の所いっさい問題無しだからな。
しかし、amiiboも物によってはかなり造形が違うので、一概に全てが同じ状況という訳ではないと思うので、コレクターさんはこの内容を参考程度に留め、各自状態をチェックしていってほしい。
まぁ、この先数年でどうなっていくかは素人には全く予測不能なので今後も引き続きウォッチしていく予定。
最後に…(お詫び)
番外編の「夏場の車内保管」について
家の者から「邪魔!」のクレームが入り、続行不能となりました…。
結果を楽しみにしていた方(いるのか?ワン蔵は密かに楽しみだったけど(‘_’))申し訳ございません。

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