てな訳で、前年12月にリリースされていた、「ファミリーコンピュータ コントローラー」12月末頃に届いていたので早速開封してみた。
コンデジにトイカメラって設定があったから、それで撮ってみたら確かに雰囲気でるけど、なんか周りが暗くなってうぜーな。

目次
「ファミリーコンピュータ コントローラー 」とは
『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』専用のコントローラー 。
マイニンテンドーストアにて「 Nintendo Switch Online 」加入者限定で購入できる。
2018年12月発売
価格は税込み6,458円

早速、実物を確認
上のスライドレールが無ければまじで当時物。無線なのでコードは無いが、実際使用する分にはコード無しの方がいいっしょ。

クラシックミニのコントローラーと比較
ミニチュア感がかわいかった「クラシックミニファミコン」のコントローラーと一緒に。色や質感はもちろん全く同じ。
クラシックミニでは実際には使用することができなかったⅡコンのマイク機能がなんと、この「ファミリーコンピューターコントローラ」では使用できるのだ。

Joy-conとの大きさ比較はこんな感じ。オンラインファミコン遊ぶなら、サイズ的にも雰囲気的にも今回のファミコンコントローラーが一番扱いやすいかも。

実際にマリオをプレイ

Bダッシュはこうじゃなきゃねー。VCで遊ぶにしてもBボタンがななめの位置にあるの最初は違和感あったのよね。

直撮りしなくても、スライドレール部分のLボタンに撮影機能、Rボタンにホームボタンの機能がきちんと割当てられている。

充電はSWITCH本体に取り付けよう
途端に見た目がインチキ臭くなるけど、専用充電台でも良いし、

ドックに差してもOK。とにかく本体に取り付けて充電しよう。

コレクターから一言
ゲームグッズを集めてる犬として、今年からこの余計な一言(ってか一文ってか短文~長文)をたまに(毎回ではない)入れてく事にした。どーでもいい人は読み飛ばし推奨。
税込み 6,458円 と結構お高めの価格設定からファンアイテム/マニア向けアイテムと見られるが、ミニファミコン/ミニスーファミの爆発的ヒットを見るに購入者はそれなりにいると思われる。
マイニンテンドーストアにて「 Nintendo Switch Online 」加入者限定で購入可なので6,458円を下回る価格で市場に出回る事はほとんど無いだろう。
終売後は美品・新品を定価以下で購入するのは難しくなると思われる。出数が少なければ数年後にはさらに価格高騰するアイテムになるだろう。

ってな訳で気が付いたら2019年になってしまってるし。
相変わらず更新頻度低いの、なんとかしたいところだけど、今年もよろしくお願い致します。
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