【SWITCH】手軽に遊べるのが嬉しい「うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション」

Switchソフト

明日は話題の「NINTENDO LABO」の発売日だなーー。ワン蔵は今回は様子見で、何か気になる部分があれば後から購入するかも?ぐらいなスタンス。

そんな感じで久々の更新はかなり地味目なタイトル、「うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション」。

リアルなジグソーパズルって趣味としている人は別として、特別な好き嫌い無く誰でも無難に遊べるもの、というのが個人的な認識。今回購入したのも内容がイメージし易かったので絶対に「買って損した」とはならないだろうし、いわゆるピクロスや数独またはクロスワード等の昔からあるジャンルのパズルゲーみたいな感じで気が向いた時に少しづつ遊べるのが気楽そうでいいな、みたいな感じ。

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「うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション」の概要

以下は公式ページより転載。

動画で遊ぶ新しいジグソーパズル。
躍動する美しい日本の風景をお楽しみ下さい。
一人プレイ、お友達との協力プレイどちらでも楽しい、動画を楽しめるジグソーパズルゲームの登場です。ピース内の動画は全て日本で撮影された美しい風景。春、夏、秋、冬、日本の美しい四季の動画は、あなたに癒しとエキサイティングなゲームプレイを与えます。富士山、京都、温泉に入る猿、東京の夜景など人気の観光スポットの美しい動画です。有名な渋谷のスクランブル交差点動画もあります。 また、内側のピースと外側のピースを分類するなど便利な機能も搭載です。日本の美しい風景とジグソーパズルをお楽しみください!

特長:
•伝統的なジグソーパズルゲーム
•最大4人までの協力プレイが可能
• 美しい日本の風景動画が10本
• 有名な観光地動画
• パズルボードの色を変更できる
• 全てのパズルを60、240、350ピースの3サイズで遊べる
• パズルごと、ピースのサイズごとにクリアタイムを保存できる
• 内側ピースと外側ピースを分類する便利機能
• 正解位置に近付くとピースが自動的にはまるアシスト機能
• 本物のジグソーパズル同様に、ピースは正解位置に限らずどこからでも組み立てることができる。
• 中断セーブ機能
• 日本の伝統的な楽器による楽曲からBGMを選択できる。オフにもできる

配信日 2018年04月05日
対応ハード Nintendo Switch
メーカー レイニーフロッグ
ジャンル パズル / アクション / トレーニング / パーティー
必要な容量 419MB
対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー
プレイモード TVモード、テーブルモード、携帯モード
プレイ人数 1〜4人
対応言語 日本語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語

ダウンロード版のみ・価格は999円(税込み)

リアルなジグソーパズルとの違い

リアルなジグソーだと、数時間で終わるレベルなら良いが、ピース数が多いものだと数日に渡って作業状態を保たなくてはいけなくて部屋が雑然とした感じになりそうであまり手を出す気にならなかった。あと最後の最後で1ピース足りねぇ!とかの紛失問題も発生しがち。紛失したピースを取り寄せするのも面倒だし。

そういった問題をスパッとクリアしてジグソーパズルへのハードルをめっちゃ下げてくれたのが今回の「うごくジグソーパズル 日本の風景コレクション」。

最大のメリット・省スペース

必要なスペースはSWITCHの画面サイズのみ(TVモードの人はTVモニターね。)、もちろんピースの紛失など絶対にあり得ないのだ。

ただ、場所をとらないというメリットの反面、作業スペースがかなり狭い(上部の木目部分と右側の畳部分のみ)ので1ピース1ピースの絵柄の確認をするために広げてしまうとすぐにスペース不足に陥る。

この画面では上部のビル左横に桜のピースが重なっていると思うが、完成している部分の上にもピースは置けてしまう(というかスペース不足の為、置かざるを得ない)ので似たようなピースを上に重ねてしまうと重なっているのがわかりにくいことがある。

デジタル化のメリット・外枠ソート!

そしてデジタルゲームならではの機能!外側ピースと内側ピースを一発でソート。

リアルなら地味な手作業にして一番最初にやっておきたい作業。ボタン一個でこれをやってくれるなんてね。もちろんこの機能を使用せず、全て自分でやってもよいのだ。

これをメリットと感じるかデメリットと感じるかは人によるがピースの向きは上下固定で、リアルのように上下左右を判別するのもジグソーパズルの醍醐味じゃっ!という人には少し物足りなく感じるかも。

この要素がこのゲームの難易度を著しく下げているのは確か。しかしこの作業スペースでピースを回転させなきゃいかん、となるとちょっとウンザリしそうなので、この仕様はワン蔵的には全然アリ。

ピタッとハマる爽快感・荘厳すぎる?BGM。

こちらもデジタルゲームならではの操作感。ピースをはめ込む時に、ある程度近くまで持ってくるとピースが吸い付くようにピタッと自動的にハマってくれるので位置を微調整する必要もなく、爽快である。

あとはBGMが渋い。渋すぎる。3曲の中から選択化なのだが、曲目は

「さくらさくら」

「荒城の月」

「春の海」→曲名を知らなかったので「正月によく流れる曲」でググったら一発で出てきた。

スクランブル交差点にも、これ???

ピース数は3段階・いつでも中断可

そんな感じでプレイレポート。

はじめはカラーになってる左側3風景のみの解放。ピース数も60ピースからのスタート。

60ピースは難なくクリア(所要時間16分ほど)ちびっ子(幼稚園児)でもクリアできていたようなので難易度は相当低い。

ちなみに「動く」という要素だが、この画面だと下に浮かんでいる船がちょっと動いている、とかそんな感じでさほど驚きの要素という感じではない。スクランブル交差点とかだとド派手に動いたりするのか?その辺は判明すればまた後日、な感じで。

60ピースをクリアすると、120ピース及び新しいパズルが解放された。

公式の紹介だと、60、240、350ピースとなっているが、恐らく60、120、240の間違い?今回は携帯モードで遊んだが120でもかなり細かく感じたので350とか豆粒?みたいになっちまいそう。それはそれで鬼畜モードとして全然アリだと思うが。

120は60に比べるとかなり難易度がアップしたように思える。

1時間近くかかってまだ完成ならず・・・。

プレイ状況はギャラリーで確認できる。結局この時はギリギリ56分台で完成。意外とかかるもんだなぁ。120を完成させても240は開放されなかったので、他に開放条件があるのだろう。全パズルの低難易度クリア、とか。ちなみにプレイ状況は自動保存されているようなので、いつでも中断可とのこと。

マルチプレイは4人まで対応。この後、ちびっ子とTVモードで少しやってみたが誰が何ピース完成させたか、などのリザルトが出る。

…にしても120をクリアした時点でかなり疲労感あり、、、しかも自分では2~30分程度でクリアできるだろう?くらいに思っていたのでちょっと時間がかかりすぎ?な印象。やる前は60ピースなんざ5分で終わると思ってたから16分もかかったのがちょっと不満。脳疲労?加齢?ストレスの蓄積?とかしばし考え込んでしまった・・・・・・・・

ん?ん?ん??????

タ、タッチ操作の存在、完全に忘れてた・・・。実はワン蔵はSWITCHをほとんど据置き仕様(TVモード)+プロコンで使用しているので、携帯モードで遊ぶことがほとんどなく、今回数十年ぶりに携帯モードで遊んだのでタッチ操作が使えるって意識が全然なかったのだ。。。コントローラーでの操作はかなり大変でピースを掴んで正解位置近くまで持ってく、、、な作業に結構もたついてしまって実は(操作性イマイチだなーー?)なんて思ったりしていた(アホすぎる…)。

んでタッチ操作でやってみたところ超快適じゃねぇかーー!

初見で5分はふかし過ぎたが60ピースだと10分以内でほとんどの大人は完成できると思う…。

ってな訳でマルチプレイ時はコントローラー使用も仕方ないが、通常は携帯モードのタッチ操作推奨。操作感が天と地ほど違うわ!最初の一枚目で気付いて良かったよ(普通は初めから気付くだろ)。

さてさて機会があれば240ピースのレポや解放条件、クリア後要素なども紹介したいが今回はこの辺りで…。

SWITCHは気軽に遊べるようなダウンロードソフトをかなり購入しているが前年度がちょっと多忙だったので全然紹介できてない…。

今年度はかなり落ち着いてきそうなので、ベヨネッタとか写真も撮ったけどタイミング外し過ぎて載せれて無いヤツをひっそり載せていこうかなーー。

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