
そんな訳で、間違いなく「SWITCH」キラータイトルのうちの一つ、「マリオカート8DX」早速プレイしてみた。
実は無印の8をかなり遊んでいたので今回は見送るつもりでいたがダイレクトを見た勢いでついつい購入してしまったという…。
最初から全てのコース解放
今作は、グランプリで全てのカップが最初から解放されている。それも200ccまで全て。いきなり200ccに挑んでみるのも面白そうだ。
事前情報が溢れてるので「次はどんなコースだろう?」というワクワク感はないが、右側の4つのコースは無印8では追加DLCを購入しなければ手に入らないものだったのでお得すぎる。
使えるキャラもシークレットの1キャラを除いて全て解放済み。「ガール」と「ボーイ」は選択するとさらに3色に分岐してお好みのカラーが選べる。「ヨッシー」「ヘイホー」も確か色が選べたはず。
ところで自分では無印8をかなりやり込んだつもりだったのに…
なんじゃこりゃーー。DLCのカップは一つも優勝出来てないじゃないか!
200ccに至ってはキノコカップの☆1のみ…。DLCの頃には完全に離脱してるな、これ。
総プレイ時間を確認したところ、141時間。深夜にPADプレイでひたすらONに潜ってたような記憶が。しかし追加DLC及び200ccはほとんど遊んだ記憶が無い…。カーブがやたら膨らむのでブレーキのテクニックを会得しなくては、、、と思いつつその後フェイドアウト。
当時遊んでたゲームを確認してみると、追加コンテンツ第1弾の頃には「キノピオ隊長」と「スマブラ」が、第2弾配信直後のタイミングで「ゼノブレイドクロス」とさらにその一か月後には「スプラトゥーン」がリリースされてたことが判明。あー、そっちに流れてたって訳か…。
ちなみに「ゼノクロ」には214時間、「スプラ」には199時間を費やしてる。「ゼノクロ」はプレイ中に寝てたりしたから少しプレイ時間を盛ってるかも。
とにかく2年半ぶりくらいのプレイなのでちょっとリハビリを…、と思いつつ200ccのキノコカップに今作初チャレンジ。散々な成績にもかかわらず、何故か優勝。と、ともにプレイ中に微妙な違和感を感じる。
続いてフラワーカップ。???やっぱりなんか違和感がある。こんな散々な腕で青(トゲゾー)甲羅もらいまくって途中7位!陥落とかもあったのに何故か優勝。
ほどなくして違和感の正体が判明。
無印8の方では200ccの時はカーブをフルスロットルで曲がろうとすると必ずと言っていいほどコースアウトしていて、ブレーキングのテクニックを身につけなくては、と思ってたはずなのに、何故か今作ではブレーキを全く使わなくても、かなり強引な感じで曲がり切れていたので、「え?なんか操作感が違う??」と感じていた。
なんと、今作からはデフォルトで「ハンドルアシスト」機能がONになっていて、絶対にコースアウトしないようになっているらしい…。
いるかーー!そんな機能!ってことで「ハンドルアシスト」はOFFに。下手なんだから有難く使えばいいのに、何故かイージーモード系が許せない、使ったら負けな気がする…のはワン蔵だけ?
グランプリはハンドルアシストオフで改めて☆☆☆とれるよう、ちょっと頑張ってみよう。
デカライン高架下でバトル
今作での目玉。バトルモード専用コース!
ワン蔵はバトルはほとんどやったことないんだけど、今作は見ているだけでワクワクするようなコースばかり。
デカライン高架下。オリジナルよりかなり開けた雰囲気。
ちょうどオリジナルのガチホコが「デカライン高架下」だったのでお散歩してみる。うぉー世界観が同じでちょっと嬉しくなるなぁ。
マリカの方もバトルそっちのけで景色を見ることにハマる。
スプラの方は木が茂っていてちょっとわかりにくいが、左側の建物が一致。感動だ~。
そしてついに…、
シオカラーズに遭遇?
完全に脱線してるマリカ・バトルモード。デカライン高架下をウロウロしているだけで妙に楽しい。そんな中、
前方に見える看板のシルエットは紛れもなくあの二人の…!ってことで速攻スクショしてみた。
この二人については気になるストーリーも展開されているし、今後どういった方向にいくのか、要注目といったところ。
amiiboを使う
今回もMii用のスーツはamiiboをタッチすると解放される。まぁこれは本当にオマケって感じだな。
20回amiiboタッチする作業めんどくせーよ。今度ちびっ子達にやらせよう。
ってな訳で「デカライン高架下散歩」にハマりすぎてなんだか訳わからん記事になってしまったがこの「マリオカート8デラックス」、WiiU版持ってない人は買わなきゃダメだろ、なクオリティー。
しかしとりあえずワン蔵はゼルダを終わらせることの方が先決なような気がしてる(*_*;
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